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知っておきたい最新の労務情報 第9弾 [2011.10.11]

「見逃すな 心と体のSOS みんなでつくる健康職場」
 − 平成23年度 全国労働衛生週間 −

 10月1日から7日まで、全国労働衛生週間が実施されます。
 平成23年度のスローガンは、「見逃すな 心と体のSOS みんなでつくる健康職場」となりました。
 全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善等の労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康の確保等を図ることを目的に昭和25年から実施しており、本年で62回目です。
 毎年10月1日から10月7日までを本週間、9月1日から9月30日までを準備期間とし、それぞれの職場でさまざまな取り組みを展開することとしています。

平成23年度スローガンの趣旨

 近年、過重労働による健康障害やメンタルヘルス不調などの健康問題が重要な課題となっています。これを踏まえ、労働者自身のほか、管理監督者、産業保健スタッフが労働者の心の不調に早期に気づき、適切な対処を行うとともに、職場環境の改善につなげることにより、労働者の心の健康が確保された職場の実現を目指すことを表しています。

 我が国における業務上疾病による被災者は長期的には減少をしてきたものの近年は横ばいとなっており、昨年は8,111人と熱中症等の異常温度条件による疾病の多発により前年と比べ増加した。一方、一般定期健康診断の結果、何らかの所見を有する労働者の割合は増加を続けており、平成22年は52.5%に上っている。
 さらに、我が国における自殺者数が近年3万人を超えており、そのうち約2,600人が勤務問題を原因・動機の一つとしていること、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる労働者の割合は約6割に上っていること、メンタルヘルス上の理由により休業又は退職する労働者が少なからずおり、精神障害等による労災認定件数が高い水準で推移していること等から、職場におけるメンタルヘルス対策の取組みが重要な課題となっている。このため、労働者自身のほか、管理監督者、産業保健スタッフ等が労働者の心の不調に早期に気づき適切な対処を行うとともに、職場環境の改善につなげることにより、労働者の心の健康が確保された職場を実現することが重要である。
 また、労働者の健康確保と快適な職場環境の形成を図る観点から、受動喫煙のない職場の実現を図ることが必要である。

 

最低賃金 岐阜県は707円の答申

 平成23年度の最低賃金改定について、中央最低賃金審議会が提示した答申を踏まえて、各地方最低賃金審議会において調査・審議が行われ、9月12日までにすべての地方最低賃金審議会で答申があった結果が公表されました。
 全国加重平均は7円引上げの737円となることが分かりました。

◇平成23年度地域別最低賃金額答申状況のポイント

  • 改定額の全国加重平均額は737円(昨年度730円)。
  • 改定額の分布は645円(岩手県、高知県、沖縄県)〜837円(東京都)、すべての都道府県で1円〜18円の引上げが答申された。
  • 地域別最低賃金額が生活保護水準と逆転していた9都道府県(北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、広島)のうち、埼玉、東京、京都、大阪、兵庫、広島の6都府県で逆転を解消。

 岐阜県は706円から707円へ1円の引上げ(10月1日発効予定)、愛知県は745円から750円へ5円の引上げ(10月7日発効予定)の答申がされました。
 答申された最低賃金額は、今後、都道府県労働局において、関係労使からの異議申出に関する手続を経て正式に決定され、10月中に新しい最低賃金が適用されることとなります。
 正式決定後の金額については、次回の労務のツボでお知らせします。

 

就活学生の5割強 クールビズでもスーツ着用

 人事総合ソリューション企業のレジェンダ・コーポレーション株式会社は、2012年4月入社を希望する新卒の大学生・大学院生17,030名に就職活動に関する意識調査を行いました。


 採用選考時に企業から「クールビズでお越しください」と言われた時に、どのような格好で参加するかを学生に尋ねたところ、56.3%の学生がスーツ着用で参加すると回答しました。性別でみると、女性の方が男性よりスーツ着用で参加する割合が約20pt 高くなっています。
 次に、就職活動におけるクールビズの賛否について尋ねたところ、約7割の学生が賛成と回答しました。
 また、クールビズで選考に参加する時に気をなることを尋ねたところ、「適切な服装の準備ができない」「マナー・態度が悪いと思われる」という回答が挙げられました。
多くの学生は、クールビズには賛成ですが、その基準が不明確で服選びに迷う点や選考結果への影響を不安視する点から、スーツ着用で選考に参加する傾向があります。

レジェンダ・コーポレーション株式会社 プレスリリースより抜粋