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知っておきたい最新の労務情報 第20弾 [2014.02.25]

改正男女雇用機会均等法施行規則 7月1日施行

 厚生労働省は、雇用の分野での男女格差の縮小、女性の活躍をより一層推進するため、 男女雇用機会均等法施行規則及び関連の指針の改正等を行い、7月1日から施行されます。

【 主な4つの改正内容 】
1.間接差別となり得る措置の範囲の見直し
  間接差別 ※1 となるおそれがある措置として省令に定める3つの措置 ※2 のうち、
 コース別雇用管理における「総合職」の募集または採用に係る転勤要件について、総合職の
 限定を削除し、昇進・職種の変更を措置の対象に追加。
  これにより、すべての労働者の募集・採用、昇進、職種の変更に当たって、合理的な理由なく、
 転勤要件を設けることは、間接差別に該当することとする。(省令等の改正)
 ※1 間接差別とは、性別以外の事由を要件とする措置であって、他の性の構成員と比較して、
    一方の性の構成員に相当程度の不利益を与えるものとして省令で定めている措置を、
    合理的な理由がない場合に講じることをいう。
 ※2 現行省令で定めている、間接差別となるおそれがある3つの措置は以下のとおり。
    ①労働者の募集または採用に当たって、労働者の身長、体重または体力を要件とするもの
     (省令第2条第1号)
    ②コース別雇用管理における「総合職」の労働者の募集または採用に当たって、
     転居を伴う転勤に応じることができることを要件とするもの(省令第2条第2号)
     ←今回見直す措置
    ③労働者の昇進に当たって、転勤の経験があることを要件とするもの(省令第2条第3号)
2.性別による差別事例の追加
3.セクシュアルハラスメントの予防・事後対応の徹底など
4.コース等別雇用管理についての指針の制定
  詳細は、厚生労働省のホームページをご覧ください。



第15回「イクメンの星」を募集

 厚生労働省では、働く男性がより積極的に育児を行うことや育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的に「イクメンの星」を選定しています。
 このほど、第15回「イクメンの星」を選定するために、イクメン(育児を積極的に行う男性)の皆さまからの体験談を募集しています。
 これまでの「イクメンの星」の体験談には、仕事と育児を両立するために職場に働きかけたこと、工夫したことや苦労したこと、仕事への良い影響など、イクメンたちが実際に行ってきたこと、感じたことが率直に書かれています。

○応募方法  ・イクメンプロジェクト公式ホームページで「イクメン宣言」を行い、育児休暇や
        育児の体験談を記入、応募フォーム
○選定・公表
 ・1月31日(金)登録分までが対象
       ・イクメンプロジェクト推進チームにて審査・選定
       ・公式ホームページ厚生労働省ホームページで、2月下旬に発表予定



すべての役職で女性の比率が上昇

 公益財団法人日本生産性本部が発表した、第5回「コア人材としての女性社員育成に関する調査」の結果によると、すべての役職で女性の比率が上昇していることが分かりました。

【 調査の主なポイント 】
1.役員、部長(相当職)、課長(相当職)のすべての役職で女性比率が増加し、女性管理職(課長
  ないし課長相当職以上)が増加したとする企業も増加している(56.9%)。また、女性社員の
  活躍を推進する上での課題としては、前年に続き「女性社員の意識」(80.3%)が最も高い。
2.女性社員が経営幹部層のポストにつくことに対しては、役員クラスまでが43.4%、
  部長クラスまでが20.3%となっており、6割以上の企業で期待されている。
  (今回の調査の新規項目)
3.女性の活躍と組織の生産性向上・業績向上との関係性については、8割以上の企業で
  認識されている。すでに効果として表れているとする企業は28.6%、数年後には効果が
  期待できるとする企業は23.4%であり、半数以上の企業が効果を認めている。
  (今回の調査の新規項目)

公益財団法人日本生産性本部 調査研究より抜粋